電気トラブル解決ガイド

ブレーカーが頻繁に落ちる原因と対処法
大阪の電気工事士が徹底解説

📅 2026年3月17日 🏢 小林電気株式会社(創業65年) 📍 大阪市旭区|近畿全域対応
⚡ 今すぐ確認してほしいこと

焦げ臭いにおい・スパーク音がする場合はすぐに電気の使用を止め、専門業者に連絡してください。漏電・火災の危険があります。

小林電気(大阪):06-6953-2092

「エアコンをつけたらブレーカーが落ちた」「電子レンジと洗濯機を同時に使えない」「何もしていないのに急に停電した」——ブレーカーが頻繁に落ちると、生活・仕事に大きな支障が出ます。

ブレーカーが落ちる原因はいくつかあり、原因によって対処法がまったく異なります。間違った対処をすると火災・感電の危険があるため、正しい知識を持って対応することが重要です。

本記事では、大阪で創業65年の小林電気株式会社が、ブレーカーが落ちる原因・種類別の対処法・自分でできること・業者に依頼すべき工事を徹底解説します。

📌 この記事でわかること
  • ブレーカーの種類(アンペアブレーカー・安全ブレーカー・漏電ブレーカー)
  • ブレーカーが落ちる原因6つ
  • 自分でできる対処法と業者に依頼すべき工事の違い
  • 漏電ブレーカーが落ちたときの危険な対処法
  • ブレーカーが落ちなくなるための根本的解決策

1. ブレーカーの種類と役割

一般的な家庭・事務所の分電盤には3種類のブレーカーが搭載されています。どれが落ちたかによって原因が異なります。

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アンペアブレーカー
(赤・サービスブレーカー)

電力会社との契約アンペアを超えたときに作動。分電盤の一番左(または上)にある大きなブレーカー。

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安全ブレーカー
(子ブレーカー)

各部屋・各回路の過電流を検知して作動。分電盤の右側に複数並んでいる小さなブレーカー。

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漏電ブレーカー
(漏電遮断機)

漏電を検知したときに作動。分電盤の中央付近にある「テスト」ボタン付きのブレーカー。最も重要・火災防止に必須。

💡 まず「どのブレーカーが落ちたか」を確認する

アンペアブレーカー → 使いすぎ
安全ブレーカー → その回路の過電流
漏電ブレーカー → 漏電の可能性(要注意)


2. ブレーカーが落ちる6つの原因

1
電気の使いすぎ(過電流)

最も多い原因。エアコン・電子レンジ・ドライヤーなど消費電力の大きい家電を同時に使うと、契約アンペアを超えてブレーカーが落ちます。

2
契約アンペア数が生活スタイルに合っていない

昔の契約アンペア(20A・30Aなど)のままで、家電が増えた場合に頻繁にブレーカーが落ちます。家族構成や家電の増加に合わせたアンペア変更が必要です。

3
回路の容量不足

1つの回路(子ブレーカー)に多くの家電がつながっている場合、その回路のブレーカーだけが落ちます。特にキッチン・リビングは消費電力が集中しやすいです。

4
⚠️ 漏電(最も危険)

配線の絶縁劣化・水濡れ・ネズミによるかじり傷などで電気が外部に漏れる「漏電」が発生すると、漏電ブレーカーが作動します。放置すると火災・感電の原因になります。必ず専門業者に依頼してください。

5
家電・電化製品の故障

電子レンジ・洗濯機・エアコンなどが内部で故障し、異常な電流が流れるとブレーカーが落ちます。特定の家電をコンセントに挿したときだけ落ちる場合は、その家電の故障が疑われます。

6
分電盤・配線の老朽化

築20〜30年以上の住宅では、分電盤や配線自体が劣化して正常に動作しなくなることがあります。ブレーカーのスイッチが熱を持つ・焦げ臭いにおいがする場合は早急な交換が必要です。


3. 原因別の対処法(自分でできること)

【ケース1】アンペアブレーカーが落ちた場合

原因:電気の使いすぎ
  1. 使用中の家電をいくつかOFFにする
  2. アンペアブレーカー(一番大きなスイッチ)をONに戻す
  3. エアコン・電子レンジ・ドライヤーなどを同時使用しないよう工夫する

根本解決:頻繁に落ちる場合は契約アンペア数の変更または分電盤の増設が必要です。

【ケース2】安全ブレーカー(子ブレーカー)が落ちた場合

原因:その回路の過電流
  1. 落ちた回路の家電をいくつかOFFにする(または別の回路のコンセントへ移す)
  2. 落ちた子ブレーカーをONに戻す
  3. 消費電力の大きい家電は別の回路に分散させる

根本解決:回路の増設・専用回路の新設が必要な場合があります。

【ケース3】漏電ブレーカーが落ちた場合 ⚠️ 要注意

原因:漏電の可能性(危険)
  1. まず全ての子ブレーカーをOFFにする
  2. 漏電ブレーカーをONに戻す
  3. 子ブレーカーを1つずつONにして、漏電ブレーカーが再び落ちる回路を特定する
  4. 漏電している回路の子ブレーカーはOFFのままにする
  5. 必ず専門業者に連絡して漏電箇所の特定・修理を依頼する

⚠️ 漏電ブレーカーを何度も強制復旧させることは絶対に避けてください。火災・感電の危険があります。


4. 絶対にやってはいけない危険な対処法

🚨 これは絶対にやってはいけない
  • ブレーカーのスイッチをガムテープや針金で固定して「落ちないようにする」
    過電流・漏電の保護機能を無効化する行為。火災・感電の原因になります
  • 漏電ブレーカーが落ちたのに原因を調べずに何度も復旧させる
    漏電が続いている状態で電気を通すと火災・感電事故に直結します
  • 分電盤を自分で開けて配線を触る・ブレーカーを自分で交換する
    電気工事士の資格が必要な作業です。感電死の危険があります
  • 焦げ臭いにおいがするのに使用を続ける
    配線・機器の過熱・発火のサインです。すぐに電気の使用を止め業者に連絡してください

5. 根本解決には電気工事が必要なケース

以下のケースは、電気工事士による工事が根本解決につながります。

症状 必要な工事 費用目安
全体的によく落ちる・契約A数が少ない 契約アンペア数の変更 無料〜10,000円
特定の回路だけ頻繁に落ちる 回路の増設・専用回路の新設 30,000〜70,000円
エアコン増設・IH導入で容量不足 分電盤の増設・交換 40,000〜100,000円
漏電ブレーカーが落ちる・漏電が疑われる 漏電箇所の特定・配線修理 要見積もり
分電盤が古い・焦げ臭いにおいがする 分電盤の交換 40,000〜80,000円

6. よくある質問(FAQ)

Q ブレーカーが落ちたとき、まず何をすればいいですか?
A まず「どのブレーカーが落ちたか」を確認してください。アンペアブレーカー→使いすぎ、子ブレーカー→その回路の過電流、漏電ブレーカー→漏電の可能性(要専門業者)です。
Q 何も使っていないのにブレーカーが落ちます。なぜですか?
A 漏電・配線の劣化・機器の故障などが考えられます。特に漏電ブレーカーが落ちている場合は危険な状態の可能性があります。すぐに専門業者にご相談ください。
Q 漏電かどうか自分で確認できますか?
A 漏電ブレーカーが落ちた場合、本記事のセクション3(ケース3)の手順でどの回路が漏電しているか絞り込むことはできます。ただし漏電箇所の特定・修理は電気工事士による作業が必要です。
Q 大阪で電気工事に対応している業者に依頼できますか?
A はい。小林電気株式会社は大阪市旭区を拠点に、大阪府全域・近畿全域に対応しています。漏電調査・分電盤交換・回路増設など、お気軽にご相談ください。

関連する電気工事の情報

会社名
小林電気株式会社
創業
1960年(65年の実績)
許可番号
大阪府知事許可 第002185号
対応エリア
近畿全域(2府4県)
受付時間
平日 10:00〜18:00
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