「大阪で店舗の開業・改装の電気工事を頼みたい」「飲食店の厨房に専用回路を増設したい」「居抜き物件の電気設備を確認してほしい」——そんなお悩みを、創業65年・大阪府知事許可取得の小林電気株式会社がお受けします。
飲食店・美容室・クリニック・物販店・オフィスなど、業種を問わず店舗の電気工事に対応。開業スケジュールに合わせた工期管理・電気容量の適切な設計・消防設備工事の一括対応で、スムーズな開業をサポートします。
「居抜き物件だから電気工事は不要」と思っていても、電気容量が不足していて開業後すぐにブレーカーが落ちるトラブルが多く発生しています。開業前に必ず電気設備の状態と容量を確認しましょう。
- ✓店舗電気工事の種類と費用相場(業種別)
- ✓飲食店・美容室・クリニック別の電気工事の注意点
- ✓スケルトン工事と居抜き工事の違い
- ✓店舗電気工事の業者選びで失敗しないポイント
1. 店舗電気工事の種類と対応内容
店舗の電気工事は住宅とは異なり、電気容量・回路数・安全基準が高くなります。小林電気では以下の店舗向け電気工事に対応しています。
スケルトン状態の物件から電気配線・コンセント・照明・分電盤設置まで一括対応。業種・設備計画に合わせた回路設計を行います。
居抜き物件・改装時の電気容量不足に対応。主幹ブレーカーの交換・分電盤増設・回路追加など。
店舗コンセプトに合わせた照明計画・ダウンライト新設・スポットライト取付・LED化工事。雰囲気づくりをサポート。
IH調理器・冷凍冷蔵庫・食洗機・業務用エアコンなど大電力機器の専用回路新設・200V電源工事に対応。
業務用エアコン・マルチエアコンの設置に伴う専用回路新設・200V電源工事・配管貫通工事に対応。
店舗開業時に必要な自動火災報知設備・誘導灯・非常放送設備の設置。消防施設工事許可保有。
店舗のLAN配線・Wi-Fiアクセスポイント設置・POSレジ用通信回線工事。電気通信工事許可保有。
電動シャッター・自動ドア・電気錠の設置に伴う電源工事・配線工事に対応。
2. 業種別・電気工事費用の相場
店舗の電気工事費用は業種・規模・工事内容によって大きく異なります。以下は大阪での目安金額です。
| スケルトン開業工事一式 | 80〜180万円 |
| 居抜き改装工事(容量アップ含む) | 30〜80万円 |
| 厨房専用回路追加(1回路) | 3〜8万円 |
| スケルトン開業工事一式 | 60〜120万円 |
| 居抜き改装工事 | 20〜60万円 |
| シャンプー台用専用回路(1か所) | 3〜8万円 |
| スケルトン開業工事一式 | 100〜250万円 |
| 医療機器専用回路追加 | 5〜15万円/回路 |
| 非常用電源・UPS設置工事 | 要現地調査 |
| スケルトン開業工事一式 | 40〜100万円 |
| 居抜き改装・照明LED化 | 10〜40万円 |
| スポットライト追加(1か所) | 1〜3万円 |
💡 正確な費用は現地調査後にご提示:上記はあくまで目安です。物件の構造・既存設備の状態・設備計画によって大きく異なります。小林電気では現地調査・お見積もりは無料です。開業前にお気軽にご相談ください。
※消費税別。材工込みの目安金額です。
3. スケルトン工事 vs 居抜き工事の違い
店舗の電気工事は「スケルトン(空き状態)」か「居抜き(前テナントの設備が残っている状態)」かで、工事の内容・費用・注意点が大きく異なります。
| 比較項目 | スケルトン物件 | 居抜き物件 |
|---|---|---|
| 電気工事の範囲 | 配線から全て新設 | 既存設備を活用・追加 |
| 初期費用 | 高い | 低い(場合による) |
| 自由度 | ◎ 設計の自由度が高い | △ 既存設備に制約あり |
| 主なリスク | 工期が長くなりやすい | 電気容量不足・配線老朽化 |
| 開業前の確認事項 | 設備計画・回路設計 | 既存設備の容量・状態確認 |
⚠️ 居抜き物件の落とし穴:「居抜きだから安く済む」と思っていても、前テナントの電気容量が業種に合っていない場合、分電盤の交換・増設が必要になり結果的に費用がかかるケースがあります。内見時・契約前に電気設備の状態を必ず確認しましょう。
4. 業種別・電気工事の注意点
🍜飲食店の電気工事で注意すること
- →電気容量の確保が最重要:IH調理器・業務用冷蔵庫・食洗機・複数エアコンを同時使用するため、60A〜120A以上の容量が必要なケースが多い。
- →厨房・홀の回路を分ける:厨房の大電力機器と客席の照明・コンセントは回路を分けることでブレーカートリップを防げる。
- →グリストラップ周辺の防水対策:水気が多い厨房では防水型コンセント・漏電遮断器の設置が必要。
- →消防設備の設置義務:飲食店は自動火災報知設備・消火設備の設置が義務付けられているケースが多い。電気工事と合わせて一括対応が可能。
✂️美容室・サロンの電気工事で注意すること
- →シャンプー台の電源は専用回路で:シャンプー台の電熱機器・乾燥機は消費電力が大きいため、セット面ごとに専用回路を設けることが理想。
- →アース設置が必要:水を使うシャンプー台周辺は感電防止のためアース接地が必要。
- →照明の演色性を重視:ヘアカラーの仕上がりを正確に確認するため、Ra90以上の高演色LEDの使用を推奨。照明計画の段階からご相談ください。
🏥クリニック・歯科医院の電気工事で注意すること
- →医療機器ごとに専用回路:レントゲン・CT・歯科ユニットなどの医療機器は消費電力が大きく、機器ごとに専用回路を設けることが必要。
- →非常用電源の検討:停電時も医療機器を継続稼働させるための非常用電源(UPS・自家発電)の設置を検討することが重要。
- →高い電気容量が必要:小規模クリニックでも60A〜100A以上、歯科医院・総合クリニックでは100A〜200A以上が必要なケースが多い。
5. 電気容量(アンペア数)の目安
店舗に必要な電気容量(アンペア数)は業種と使用設備によって大きく異なります。容量が不足すると開業後にブレーカーが落ちるトラブルに直結します。
| 業種 | 必要容量の目安 | 主な使用設備 |
|---|---|---|
| 飲食店(小規模) | 60〜100A | IH調理器・業務用冷蔵庫・エアコン・照明 |
| 飲食店(中規模・大型厨房) | 100〜200A以上 | 大型厨房機器・複数エアコン・冷凍冷蔵庫多数 |
| 美容室・サロン | 60〜100A | シャンプー台・ドライヤー・ヘアアイロン・エアコン |
| クリニック・歯科医院 | 60〜150A以上 | 医療機器・レントゲン・エアコン・照明 |
| 物販・アパレル | 30〜60A | 照明・エアコン・POSレジ・デジタルサイネージ |
| オフィス | 40〜80A | PC・サーバー・エアコン・照明・OA機器 |
💡 容量不足のサインに注意:開業後にブレーカーが頻繁に落ちる・電圧が安定しない・機器が正常に動作しないなどの症状がある場合は電気容量不足が疑われます。放置せずに早めにご相談ください。
6. 店舗電気工事の業者選びで失敗しないポイント
店舗の電気工事を請け負うには大阪府知事許可または国土交通大臣許可が必要です。許可番号が明示されていない業者への依頼は避けましょう。
住宅の電気工事と店舗の電気工事は要件が大きく異なります。飲食店・美容室・クリニックなど同業種の施工実績がある業者を選ぶことが重要です。
電気工事・消防設備・LAN配線を別々の業者に依頼すると、工程管理が複雑になり工期が長引くリスクがあります。一社で対応できる業者を選ぶと調整コストが下がります。
開業日が決まっている場合は、早い段階で工期を確認・共有することが重要です。直前に依頼すると工程が組めずに開業が遅れるリスクがあります。
店舗の電気工事は内装工事・設備工事と工程が重なります。内装業者・設計事務所との連携経験がある電気工事会社を選ぶとスムーズに進みます。
7. よくある質問(FAQ)
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